オーストンヤマガラ(スズメ目シジュウカラ科) | |
アカコッコ館にて撮影
本州のものよりも やや体が大きく羽色の濃いヤマガラです。 乗っているのは餌台で 識別用の足輪がついていることから 常連であることが分かります。 動画はこちら |
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アカコッコ(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科) | |
大路池で撮影
アカハラに似ているツグミの仲間で 伊豆諸島にしかいない天然記念物です。 くちばしに虫をくわえています。 アカコッコ館で撮った水浴びの動画はこちら
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シチトウメジロ(スズメ目メジロ科) | |
アカコッコ館で撮影
こちらも伊豆諸島の固有種で 本州のメジロに比べるとやや大きめです。 ただし姿はほとんど同じであるため 一目みただけでは違いが分かりませんでした。 左は水浴び後の様子、動画はこちら |
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イイジマムシクイ(スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科) | |
アカコッコ館で撮影
伊豆諸島とトカラ列島に しか飛来しない夏鳥で天然記念物です。 ムシクイの仲間なのでウグイスに似ていますが 鳴き声が違うので分かります。 動画はこちら |
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タネコマドリ(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科) | |
大路池で撮影
本州のコマドリは夏鳥であるのに対して こちらは留鳥です。 また鳴き声も若干大きめのようです。 アカコッコ館で撮影した若鳥の水浴びの動画はこちら 色が地味だったため最初はモスケミソサザイ だと思っていました。 |
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モスケミソサザイ(スズメ目ミソサザイ科) | |
新鼻荘近くの道路より撮影
本州のものより羽色の濃いミソサザイです。 ちなみに「モスケ」というのは 発見者の名前だそうです。
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ミヤケコゲラ(キツツキ目キツツキ科) | |
新鼻荘近くの道路より撮影 こちらも伊豆諸島の固有種ですが 本州のものに比べてあまり違いはないようです。 |
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ウチヤマセンニュウ(スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科) | |
伊豆岬にて撮影
5月に飛来するムシクイ類で ウグイスやイイジマムシクイよりも 大きめです。 しかし、本州のウグイスと同じく 茂みの中にいることが多いため 右のような写真を撮るのがやっとでした。 写真から嘴が長いのが分かります。 |
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ウグイス(スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科) | |
薬師堂付近にて撮影 ここのウグイスは本州のものに 比べて姿をみせることが多いようです。 動画はこちら、かすかに鳴き声が聞こえます。 |
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ホオジロ(スズメ目ホオジロ科) | |
大路池付近の道路にて撮影
三宅島では、本州のと微妙に 違う固有種が多くいますが こちらは、本州と同じホオジロです。
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アマサギ(コウノトリ目サギ科) | |
大路池にて撮影 こちらも本州と同じものです 頭がうっすらとオレンジ色になっているのが わかります。
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チュウサギ(コウノトリ目サギ科) | |
大路池にて撮影
大物を捕まえたらしく 苦しそうに飲み込んでいました。
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ミサゴ(ワシタカ目ワシタカ科) | |
大路池にて撮影 こちらも本州と同じものです 結局ミサゴはここで見たきりで 海岸などでは見かけることはありませんでした。 |
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ホトトギス(ホトトギス目ホトトギス科) | |
新鼻荘近くにて撮影
特徴的な鳴き声で近くにいるのが すぐに分かるのですが、見えるところに 姿を現すことが少ないため 苦労の末、右の撮影に成功しました。 5月に三宅島に渡ってくるとの事でしたが なぜか同じ仲間のカッコウやツツドリはいないとのこと。 |
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ハシブトガラス(スズメ目カラス科) | |
三宅高校近くの農林試験場にて撮影 本州ではありふれた鳥ですが 三宅島では、人の多いところでしかいませんでした。 ただ、人の多いところではかなりたくさんいます。 |
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カモメ(チドリ目カモメ科) | |
錆ヶ浜港にて撮影
漁船の魚目当てに集まっているようで 漁船のマストに止まっていました。 今回撮影した唯一の海鳥です。 |