開会式(説明) | |
当日の予定等の説明
かぶりものをしているのは主催の「藤前干潟を守る会」 の皆さんです。 参加者は50〜80人くらいでした。
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当日の藤前干潟 | |
前日は雨でしたが、当日は雨は降らず
絶好の観察会日和でした。 最近は干潟を訪れる人が多くなったせいで 干潟の環境が悪化しているため 一部に立ち入り禁止の柵がありました。
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干潟探検 | |
干潟のなかに実際に足を踏み入れてみました
私は最も遠い岸から300mの地点まで行く グループに入りました。しかし長靴装備だったのが まずかったのか、立っていると干潟に沈んで身動きが 取れなくなるためあえなく途中で引き上げました。 ちなみに干潟をうまく歩くコツは 「足が沈む前に踏み出して前に進む」です。
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干潟の生きもの | |
干潟の生きものたちです
一応生物調査を兼ねているため採取 したものを撮影しました。 左上:ハゼの仲間、カニ、貝(シジミ?) 右上:アナジャコの幼生 左下:小魚いろいろ 右下:ハゼの仲間 |
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スズガモの群れ | |
名城公園などではすでに姿がありませんが ここではまだ冬鳥のカモがいます。 スズガモの他にいたのは コガモ、キンクロハジロ等です |
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シギ | |
写真はアオアシシギです。 ほかにもハマシギの大群がいたのですが 干潟に人が入ったせいか 近くにはやってきませんでした。 |
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アジサシ | |
地面に降りているアジサシです
最初に見たときはユリカモメ(夏羽)かと 思いましたが、頭の黒い部分が後ろの方まで あるので間違いないでしょう。 |
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謎の人工物? | |
前々から干潟に何かの仕掛けのような 木や竹で組んだ構造物があったので何だろうかと 思っていました。今回これが何なのか聞いてみたところ 生きものの巣にするために実験的に 作られたものだそうです。 今回、調査用にカニや魚を捕らえる仕掛けを置いた らしいのですが、あまり成果はなかったようです。
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