H15.7.13庄内川河口探鳥会

 ササゴイ(コウノトリ目サギ科)

 

 ゴイサギに似ていますが翼の羽のふちが白くなっていて笹の葉のように見えるのが特徴

食事中で嘴に蟹のはさみらしきものを加えています

 

 アオサギ(コウノトリ目サギ科)

水面を見るとわかりますが雨が降っています

この日は大潮でかなりの部分の干潟が出ていたのですが雨が降っているせいか川中の干潟には鳥がほとんどいませんでした。このアオサギは川中の干潟まで来た数少ない鳥のひとつ。

 ウミネコ(チドリ目/カモメ科)

 

 こちらも川中にいた鳥、

ウミネコを撮るのは初めてです

 

 カワウ(ペリカン目/ウ科)

これも上に同じ

カワウはもっぱら防波堤の方にいました

今日はシギやチドリなどはほとんど見られませんでした

 ミサゴ(ワシタカ目/ワシタカ科)

 

 おなじみのミサゴです絶滅危惧種のはずですが

この辺ではよく見かけます

 

 カルガモ(ガンカモ目/ガンカモ科)

今回カワウについで一番多かった鳥です

 スズガモ(ガンカモ目/ガンカモ科)

 

 本来冬鳥ですがこれは残留組のようです

若い鳥などは夏になっても北に戻らないものが

少なからずいるらしいです

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