H28.9.11 藤前干潟探鳥会

ABCD
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カルガモ(カモ目カモ科)

堤防の周辺にかなりの数の群れがいました。
まだ冬カモがあまり来ていないので、カモ類はほとんどがカルガモです。

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ミサゴ(タカ目ミサゴ科)

堤防に突き立った木の棒の上にのっていましたが、時々カラスがちょっかいをかけてきます。

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コガモ(カモ目カモ科)

コガモの雌(たぶん)です、残留組の可能性もありますが、コガモは比較的はやく日本にやってくるようなので、その第一波なのかもしれません。

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アオアシシギ(チドリ目シギ科)

先月に引き続き、何羽かの群れが見られました。
今回は潮位が高かったので干潟の面積が小さく、狭い場所にシギ・チドリが集まっていました。

ダイゼン(チドリ目チドリ科)

今回は干潟が狭いので、比較的密集していました。
一部の個体がすでに冬羽になっています。

オグロシギ(チドリ目シギ科)

前回もいましたが、今回はやや数が減っていました。

オオソリハシシギ(チドリ目シギ科)

冬羽のオオソリハシシギです。
大きさがオグロシギと同じくらいですが、くちばしが顔の下側で、かつ、やや上に反っている点が異なります。

オバシギ(チドリ目シギ科)

カルガモやダイゼンの群れの中でチョロチョロ歩き回っていました。

ソリハシシギ(チドリ目シギ科)

こちらもダイゼンやカルガモの群れに混じって行動していました。
体はかなり小さいですが、名前の通り顔はオオソリハシシギそっくりです。

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