前回に比べると雛などの幼鳥の数がかなり増えており、40〜50羽くらいになっていました。そのため、営巣地の所々で成鳥と幼鳥が混在しているところが見られました。前回来たハヤブサは今回は見られませんでした。
水浴び中の雛です。
雛から少し成長した個体です。この段階では羽毛はほぼ純白です。
飛行が可能な程度まで成長した若鳥です。頭が黒くなっています。
最初に生まれた雛はすでに飛べる状態まで成長していますが。まだ抱卵していると思われる地面に座った個体がいくつか見られました。
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