H27.12.23 鵜の鳥観察会

ABCDEFGHI
A戻る
カワウ(カツオドリ目ウ科)

主に巣を守っている個体のみであまり数はいませんでしたが、周囲の樹木が糞で真っ白になっていることからかなりの数がいることがわかります。ほとんどの個体は餌場にいっているようです。

B戻る
ツグミ(スズメ目ツグミ科)

ハゼノキの上にとまっているところです。
まれにハチジョウツグミが混じっているという話を聞いたのですが残念ながらいませんでした。

C戻る
マガモ(カモ目カモ科)

カワウの他の水鳥としてはカモ類がたくさんいました。
中でもマガモが一番多いようです。

D戻る
ホシハジロ(カモ目カモ科)

マガモの次に数が多かったのがこちらです。
他には、コガモ、カルガモ、キンクロハジロなどがいました。

E戻る
カンムリカイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)

カモの群れに交じって3羽ほどいました。

F戻る
モズ(スズメ目モズ科)

電線の上に止まっていましたオスです。

G戻る
ノスリ(タカ目タカ科)

池からちょっと離れた雑木林にいました。
池にいるカモやカワウを狙っているのかもしれません。

H戻る
ウソ(スズメ目アトリ科)

エノキの実を食べています。
ほおが赤くなっておらず、枝でくちばしが隠れていると一緒にいたイカルと判別がしにくかったです。

I戻る
メジロ(スズメ目メジロ科)

群れで移動してセンダンの実を食べていました。
メジロの口では種の大きいセンダンの実を呑み込めないのでくちばしですこしずつ果肉をついばんでいるようです。

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