H27.8.9 藤前干潟探鳥会

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ホウロクシギ(チドリ目シギ科)

距離が遠いので不鮮明ですが、長いくちばしがはっきり見えます。
ここ数年、シギ・チドリが減っているのでホウロクシギも見られなくなるかもしれないとの事です。

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カワラヒワ(スズメ目アトリ科)

カワラヒワはこの松林で営巣しているそうで。
雛鳥(手前2羽)と親鳥(奥)が一緒に地面にいました。

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ウミネコ(チドリ目カモメ科)

この時期にいるカモメ類はほとんどウミネコですが、今日は干潟にかなりの数が集まっていました。暑いためか、みな口を開いています。

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ダイゼン(チドリ目チドリ科)

ウミネコ同様、干潟に集まっていたシギ・チドリです。この他にソリハシシギ、アオアシシギなどがいました。

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カラシラサギ(ペリカン目サギ科)

朝鮮半島に生息する、日本では非常に珍しいサギです。
コサギ(手前右)と比較すると、体がやや小さくクチバシが黄色いのが特徴です。なお水に浸かって見えませんが足先はコサギ同様黄色いようです。

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