H27.6.14 藤前干潟探鳥会

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ダイサギ(ペリカン目サギ科)

今日はかなり潮が引いていて、干潟部分が広く出ていたためサギ類が川の中央あたりを歩いていました。写真のダイサギの脚の浸かり具合を見ると水深は20〜30cmくらいのようです。

マガモ(カモ目カモ科)

北に渡らずに残ったペアのようです。
オスの方は夏羽に生え換わり始めています。

B戻る
ササゴイ(ペリカン目サギ科)

干潟の上を3羽ほどの群れで歩いていました。
今年は、まだ築地口の方で営巣はしていないようです。

ササゴイ

翼を広げながら走っているところです。
3羽の群れと言いながら、3羽とも場所取りで争っているようでした。

C戻る
セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)

いつもいる成鳥ではなく、若鳥でした。
頭が灰色なので、ハクセキレイにも見えますが、眉(過眼線)が白いので判別できます。

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カワウ(カツオドリ目ウ科)

高圧電線の鉄塔にコロニーを作っています。
よく見るとアオサギの巣が混じっています。

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アオサギ(ペリカン目サギ科)

餌を採るために干潟の泥にクチバシを入れているので、首やクチバシに泥が付いています。今日は干潟が出て時間が経っていたためかシギ類があまりいませんでした。

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