H27.3.22 木曽岬干拓地探鳥会

ABCDEFGHI
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スズメ(スズメ目スズメ科)

高速道路入り口のコンクリート壁に貼り付いています。
爪を壁に引っ掛けて踏ん張っているようです。

スズメ

横を向いているときは左右の足で踏ん張れますが、上を向くと、スズメは左右の脚を前後に向けられないので尾羽を壁に付けて踏ん張っていました。

ムクドリ(スズメ目ムクドリ科)

主に道路の防音壁のすき間を住処にしていたムクドリですが、最近スズメが住処にしている水抜き穴に興味を示したらしく、時おりちょっかいを出しています。

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ハシビロガモ(カモ目カモ科)

数十羽の群れがいたのですが、人の気配を感じたのかすぐに飛び去ってしまいました。

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オカヨシガモ(オス)(カモ目カモ科)

ハシビロガモたちが飛び去った後も、逃げずに残っていた個体です。

オカヨシガモ(メス)

こちらはメスです。
今日いたオカヨシガモはこのつがいのみでした。

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アオサギ・ダイサギ(ペリカン目サギ科)

魚を採っていました、このあたりは工事のため浅瀬が無くなってしまい、シギ類がいなくなってしまいました。

ハシビロガモ(カモ目カモ科)

こちらにも数羽の群れがいましたが、反対側の個体とは違い人がいても逃げませんでした。この違いは何なのでしょう・・

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ケリ(チドリ目チドリ科)

草むらにうずくまっているので、抱卵でもしているのかと思いましたが。見張りを担当するつがいの個体がいないので違うようです。

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オオバン(ツル目クイナ科)

港に係留されているボートの間を泳いでいました。

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カモメ(チドリ目カモメ科)

港にいたカモメはこの一羽のみでした。
他に、種類はわかりませんでしたが、上空でカモメの大群が上昇気流に乗っているのが見えました。

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ホオジロ(スズメ目ホオジロ科)

堤防のコンクリート壁の上に乗っていました。
ほかにも上空をヒバリがさえずりながらホバリングしているのが所々で見られました。

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ケリ(チドリ目チドリ科)

道路の上を歩いて餌を探しているようです。

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