H27.1.4 名城公園探鳥会

ABCDEFGHIJK
A戻る
ジョウビタキ(スズメ目ツグミ科)

空堀周辺を縄張りにするジョウビタキは年によってオスだったりメスだったりするのですが、今年はオスのようです。

B戻る
ヤマガラ(スズメ目シジュウカラ科)

誰かだ設置した餌台からヒマワリの種らしきものを採ってきて食べているところです。周囲に探鳥会の参加者がいるため、時おり周囲を見回しながら食べていました。

C戻る
カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

クチバシの下が赤いメスで、胸の羽毛が薄いので若い個体のようです。
このところ探鳥会でカワセミを見る機会が少なかったのですが。
今年は初回早々見ることができ、なかなかいい滑り出しです。

D戻る
ダイサギ(ペリカン目サギ科)

先月に引き続きオオダイサギです。
今回は脚も含めた全体を撮影できました。
脚は付け根側は黄色いですが先のほうは黒くなっているのが判ります。

E戻る
シロハラ(スズメ目ツグミ科)

今回はツグミの数が少なくなった反面、シロハラが増加して各所で見られました。

F戻る
ヨシガモ(カモ目カモ科)

水に潜ったあと頭を振って水分を払っているところです。
頭の帽子のようになっている部分が全て羽毛であることがわかります。

G戻る
ヨシガモ(カモ目カモ科)

ヨシガモは水に入っていることが多いのですが、この個体だけ木か石のようなものに乗って陸に上がっていました。
今年の名古屋城は、ヨシガモの数が十数羽を例年に比べかなり多くなっており、この傾向が来年も続くといいなと思っています。

H戻る
ユリカモメ(チドリ目カモメ科)

人が撒いた餌に群がっているところです、水面には同様に餌に群がったオナガガモがいます。水面でしか取ることのできないカモに対して、空中で取ることのできるユリカモメのほうがやや有利です。

I戻る
オオバン(ツル目クイナ科)

カモの群れの中に2羽だけ混じっていました。

J戻る
冬のサギ

冬場にいるサギ(夜行性のゴイサギは除く)がそろっていたので撮影してみました。右から順にチュウダイサギ、オオダイサギ、アオサギ、コサギです。

チュウダイサギ(ペリカン目サギ科)

チュウダイサギは主に夏に見られるダイサギの亜種で一応夏鳥ですが、留鳥として日本に残るものもいるようです。
脚が完全に黒く、体はアオサギよりもやや小さめです。

オオダイサギ(ペリカン目サギ科)

オオダイサギは冬に見られるダイサギの亜種で、体がチュウダイサギ、アオサギよりもやや大きめです。

K戻る
メジロ(スズメ目メジロ科)

サザンカの花の蜜を吸っていました。
サザンカのような冬に咲いている花はメジロたちにとって貴重な食料源です。

戻る