H26.12.7 名城公園探鳥会

ABCDEFGHIJKL
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ツグミ(スズメ目ツグミ科)

お堀周辺や、公園の木々の所々に姿を見せていました。
ツグミは年によっては数が少ないことがありますが、今年は多い年のようです。

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ミヤマホオジロ(スズメ目ホオジロ科)

黄色い冠羽が特徴のホオジロの仲間で、ここでは初めて見る鳥です。
枯れ草の中にいる虫などを探しているようです。

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セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)

今日はお堀の水位が比較的高いので、いつも歩いてる場所も脚が水に浸かっています。

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アトリ(スズメ目アトリ科)

枝が邪魔になって、全身が撮れませんでした。
ここではアトリの仲間のシメやカワラヒワなどはよく見ますが、アトリ自体はあまり見られず、結構珍しい鳥になっています。

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ダイサギ(ペリカン目サギ科)

この看板は、周囲に人がいないときはサギ類によく使われているようです。

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ヨシガモ(オス)(カモ目カモ科)

先月はエクリプスでしたが、今日は完全に冬羽に換わっていました。

ヨシガモ(メス)(カモ目カモ科)

なぜかオスと離れて行動していました。
先月は数羽だったヨシガモですが、今月に入って数が増え十数羽の群れになっていました。ヨシガモの数がここまで増えるのはいままでに無い事です。

ハシビロガモ(カモ目カモ科)

オナガガモの群れの中に3羽ほど混じっていました。

ヒドリガモ(カモ目カモ科)

こちらもオナガガモの群れの中に混じっていました。
目じりが緑色になっており、アメリカヒドリ(頭の羽が緑)との混血かもしれません。

オカヨシガモ(カモ目カモ科)

名前繋がりなのか、ヨシガモの群れの中に数羽混じっていました。
今日はお堀のカモの種類がいつになく多様です。

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オオダイサギ(ペリカン目サギ科)

ダイサギよりもやや大きい、ダイサギの亜種です。
外見はダイサギとほとんど変わりませんが、脚の色がダイサギが黒に対して、オオダイサギは黄色になっています。

オオダイサギの脚

脚の部分が黄色くなっているのがわかります。

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キンクロハジロ(カモ目カモ科)

いつもの堀の中央にはおらず、堀川への水門近くに集まっていました。

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ハシボソガラス(スズメ目カラス科)

ナンキンハゼの実をついばんでいました。
ナンキンハゼは実の表面にあるワックスが鳥に好まれるのですが、まさかカラスまで食べるとは思いませんでした。

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アオサギ(ペリカン目サギ科)

色の薄い若鳥のようです。
なぜか周囲にカラスが集まっていました。

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コサギ(ペリカン目サギ科)

コサギの他、ダイサギ、アオサギの三者そろい踏みです。

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コゲラ(キツツキ目キツツキ科)

細い木の枝の先にいる小さな虫などを探しているようです。

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