H26.7.27 木曽岬干拓地探鳥会

ABCDEFGHIJ
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スズメ(スズメ目スズメ科)

巣にしている高速道路の水抜き穴から顔をだしています。
巣材ノ枯れ草がはみ出ています。

B戻る
ダイサギ(ペリカン目サギ科)

30羽くらいの群れが集まっていました。

C戻る
カワウ(カツオドリ目ウ科)

鉄塔にとまって休んでいました。
この辺りにいるカワウはほとんど弥富野鳥園をねぐらにしているものです。

D戻る
アオサギ(ペリカン目サギ科)

ダイサギと違い、アオサギは群れで行動していませんでした。
水門の改修工事のせいで、以前浅瀬だった部分がなくなってしまい、周辺の環境がかなり変わっています。

E戻る
カルガモ(カモ目カモ科)

奥にいるのはすでに大きくなっていますが子供です。
この時期は、子供を連れたカルガモを良く見かけます。

キンクロハジロ(カモ目カモ科)

翼を怪我したため、北に渡れなかった個体だそうです。
見たところメスのようです。

F戻る
ササゴイ(ペリカン目サギ科)

桟橋のパイプの上にのっていました。
姿がゴイサギに似ていますが、虹彩が黄色く(ゴイサギは赤)、顔がゴイサギよりもややスマートです。

G戻る
ケリ(チドリ目チドリ科)

浅瀬に1羽だけいました。
5〜6月ぐらいにかけては所々で見ますが、夏場になると繁殖期が終わったからなのか、あまり目立たなくなります。

カルガモ(カモ目カモ科)

ケリの近くにいた、雛を2羽連れた親鳥です。

H戻る
ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)

田畑や、干拓地の上空を飛びまわりながらさえずっていました。
写真の個体は飛びつかれたのか、地面に下りてしばらくじっとしていました。

I戻る
ツバメ(スズメ目)

このあたりをねぐらにしているらしく、千羽近いツバメが上空を飛んでいました。
群れの中にはショウドウツバメも混じっており、写真の右端の個体はショウドウツバメと思われます。

J戻る
ミサゴ(タカ目ミサゴ科)

水路脇の電柱に止まっていました。何かを捕まえたらしく、時おり首を曲げてついばんでいました。

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