H25.10.6 名城公園探鳥会

ABCDEF
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ゴイサギ(ペリカン目サギ科)

ホシゴイとも呼ばれるゴイサギの幼鳥です。
夜行性の成鳥と違い、幼鳥は昼間でも活動しますが特に餌を探すわけでもなくただ立っているだけでした。

ゴイサギ(別個体)

すぐ近くにいたもう一羽の個体です。
時折茂みの中にも隠れたりしていたので、ひょっとすると成鳥が茂みの中に潜んでいるかもしれません。

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コサギ(ペリカン目サギ科)

ゴイサギの近くで、じっとしているゴイサギとは対照的に餌を探し回っていました。

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アオサギ(ペリカン目サギ科)

最近はお堀の水深が深くなっているので脚が根元まで浸かっています。これでダイサギがいればこの時期に見られる代表的なサギ類を全て見たことになるのですが残念ながらダイサギはいませんでした。

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カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

今日は鳥が少ないのでカワセミも見られないのではないかと危ぶまれていましたが杞憂でした。腹の羽毛に白い部分が見られることから若鳥のようです。

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コサメビタキ(スズメ目ヒタキ科)

天守閣近くの松林の上を3羽ほどの群れが飛び回っていました。
名古屋城の周辺では他にも、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイなどが姿を見せました。

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マガモ(カモ目カモ科)

お堀にいた唯一のカモ類です。
オスメスのつがいで、カワウと一緒に休憩中でした。
コガモなどがすでに堀川に来ているそうですが、お堀の方には着ていないようです。

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