H25.3.20 上野動物園

ABCDEFG
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ササゴイ(ペリカン目サギ科)

奇形らしく、前側の足指が4本(本来は前に3本後ろに1本)あります。

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ゴジュウカラ(スズメ目ゴジュウカラ科)

ケージで飼われているためか、野外でみられるような木に張り付いて歩く姿は見られず、普通の小鳥のようでちょっと雰囲気が違います。

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ハシビロコウ(ペリカン目ハシビロコウ科)

今回、上野動物園に来たのはこれを見るためです。
「じっとしたまま何時間も動かない」といわれていますが、ケージ内では獲物を待つ必要もないので、結構歩き回っていました。

ハシビロコウ

翼を広げたところ。
もともと背の高い鳥なので翼を広げるとさらに大きく見えます。

ハシビロコウ

歩いているところです。
長い足でゆったりと歩きます。

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タンチョウ(ツル目ツル科)

このケージは天井が開いているのですが、外に出ようとする様子がありません。
どういうことかと思ったら、このあたりの鳥はみな怪我をして飛べなくなった個体なのだそうです。

コウノトリ(ペリカン目コウノトリ科)

タンチョウのとなりのケージにいました。
乗っている岩が糞で真っ白です。

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オオワシ(タカ目タカ科)

こちらも怪我で飛べなくなった個体です。
タンチョウやコウノトリと違い足が短いので、あまり歩いたりすることも無く、じっとしていました。

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シジュウカラガン(カモ目カモ科)

ツノメドリのいる水槽の前に迷い込んでいました。
翼を怪我しているようです。

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ハシブトガラス(スズメ目カラス科)

ハスの花托をくわえています。
おそらく中の実を食べるために持ってきたと思われますが、周囲にもカラスが持ってきたと思われるハスの花托がいくつも転がっていました。

バン(ツル目クイナ科)

ガンやハクチョウ用の餌をくすねるためにやってきたようです。
しばらくするとダッシュで逃げてゆきました。

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