H25.3.10 藤前干潟探鳥会

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キンクロハジロ&スズガも(カモ目カモ科)

キンクロハジロとスズガモが混群を作っていました。
色が似ているので、一見すると見分けにくいですが写真右端がスズガモ(背中が灰色、冠羽なし)で左端がキンクロハジロ(背中が黒、冠羽有り)です。

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ミサゴ(タカ目ミサゴ科)

何か鉄塔のような構造物の残骸の上に乗っています。
以前川の真ん中付近にあった流木が流されてしまったため、とまった状態を観察できる距離が遠くなってしまいました。

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チュウヒ(タカ目タカ科)

堤防の上で休んでいました、遠くなのでかなり不鮮明です。
休憩中なのがわかっているのか、周囲のカモ達は逃げる様子がありません。

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ハシボソガラス(スズメ目カラス科)

干潟に上がっていた鯉らしき魚の死骸を食べていました。

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ツグミ(スズメ目ツグミ科)

干潟の上を歩いていました。
ミミズのようにゴカイも食べるのでしょうか?

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セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)

道路を挟んだ向こう側の河口から戻ってきたところです。
このセグロセキレイのいない間にカラスが水浴びをしていました。

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シメ(スズメ目アトリ科)

周囲に双眼鏡で覗いている人がいるのが気になるのか、周囲をキョロキョロ見回しながらじっとしていました。

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セグロカモメ(チドリ目カモメ科)

翼を伸ばしているところです。
まだ若い個体のようです。

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ヒドリガモ(潜水中)(カモ目カモ科)

水の底にある餌を採ろうとしているようです。
ヒドリガモはスズガモのように潜水することができず、水に潜ろうとすると、お尻を水面に出した状態で浮くような体勢になります。

ヒドリガモ

潜っていない状態です。

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ハマシギ(チドリ目シギ科)

数十羽の群れが干潟にいました。
時折カラスがやってきて追い払われていることがあります。

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カモメ(チドリ目カモメ科)

今日はカモメが干潟の所々で見られ、ユリカモメよりも数が多いようでした。

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ダイゼン(チドリ目チドリ科)

まだ冬羽ですが、数羽が干潟の上を歩いていました。
チドリとシギの見分け方は、餌を探しているときにシギは下を向きながら歩くのに対して、チドリは前を向いて歩くので判別できます。

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ヒガラ(スズメ目シジュウカラ科)

神社の前の木の枝を飛び回っていました。
今年はヒガラを良く見ます。

ヒガラ

遠目で見るとシジュウカラに似ていますが、お腹に黒い線が無いので判別できます。

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