H25.3.3 名城公園探鳥会

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シジュウカラ(スズメ目シジュウカラ科)

どこからか採ってきた木の実か種らしきものを足で押さえて、殻をむきながら中を食べていました。

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シメ(スズメ目アトリ科)

お堀の岸の湿った地面から木の実などを探し出してついばんでいました。湿っているのでクチバシに木の実の殻が付いています。

ジョウビタキ(スズメ目ツグミ科)

このところ空堀よりもこちらでジョウビタキを見ることが多くなりました。空堀の方は食べるものがあまり無いのでしょうか?

ツグミ(スズメ目ツグミ科)

シメと同様に地面に落ちている木の実などの餌を探しているようです。

シロハラ(スズメ目ツグミ科)

このあたりをなわばりにしているらしく、ツグミがバトルの末に追い出されてしまいました。(シメとジョウビタキはその前に別の場所に移動)

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コサギ(ペリカン目サギ科)

石垣の積みなおしのために重機用の土台が作られていて、その前にあった流木のようなものの上に乗っていました。今日見たサギ類はこのコサギだけです。

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カワセミ(オス)(ブッポウソウ目カワセミ科)

石垣の周りの足場が解体されたので、こちらに場所を替えたようです。

カワセミ(メス)

オスのすぐ近くにいました。どうやらつがいのようです。

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ヒレンジャク(スズメ目レンジャク科)

過去に記録があるものの、名城公園で見るのは初めてです。
今年はかなりの数のヒレンジャクが名古屋市内に飛来しているそうです。

ヒレンジャク(飛ぶところ)

翼を広げたところです、尾羽根の先端部が赤いのがわかります。
この部分が黄色いのがキレンジャクです。

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コガモ(カモ目カモ科)

石垣の隙間に入って休憩中のようです。
石垣の改修工事のために水位が下がっているため、カモ類は有る程度の水位がある奥の方に集まっていました。

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ヒレンジャク(スズメ目レンジャク科)

こちらにも6羽くらいの群れが来ていました。
樹皮の隙間に隠れている虫などを採っているようです。

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シロハラ(スズメ目ツグミ科)

公園の芝生の上を歩いていました。
土を掘り返していたためか、クチバシに土が付いています。

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ヤマガラ(スズメ目シジュウカラ科)

地面で餌を探しているようです。
この時期になると、木についている実などは殆ど食べつくされているため、鳥たちは樹皮の隙間に隠れている小さな虫や、地面に落ちている木の実などを懸命に探しています。

コゲラ(キツツキ目キツツキ科)

ヤマガラがいたすぐ近くの木の上で、木の枝に穴を開けて中にいる虫を採っていました。

コゲラとまっていた枝

コゲラのクチバシでつつかれて穴だらけになっています。

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