H25.2.17 三室地区探鳥会

ABCDE
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ホオジロ(スズメ目ホオジロ科)

耕した畑の上を歩いていました。
耕されて土から出てきた虫を探しているようです。

ホオジロ(若鳥)

近くにいた若鳥です、成鳥に比べると黒い顔の模様が薄い茶色になっています。

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シジュウカラ(スズメ目シジュウカラ科)

ローズマリーらしき低木に止まって、何かをついばんでいました。
たぶん、葉の隙間に隠れている小さな虫を採っているものと思われます。

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ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)

こちらもホオジロ同様、耕した畑の上で餌を探していました。
春から夏にかけては単独で行動することが多いヒバリですが、この時期は群れで行動していることがあります。

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カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

下クチバシが赤いのでメスです。
水路の上で、獲物が来るのを待ちながらじっとしていました。

ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)

じっとしているカワセミの横を何食わぬ顔で通り過ぎて行きました。

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コガモ(カモ目カモ科)

芝川にはカルガモはおらずコガモのみがいました。
冷たく強い風が吹いているためか、陸に上がって茂みに隠れている個体が多いようです。

オオバン(ツル目クイナ科)

10羽くらいの群れがコガモの近くにいました。

オオバン

陸上に上がった個体がいました。
単に休んでいるだけかと思ったら、下を向いてキョロキョロしながら歩いているところを見ると、地上にある草か木の実などを食べているのでしょうか。

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