H24.11.25 狭山市入間川探鳥会

ABCDEFGHIJKL
A戻る
アオサギ(ペリカン目サギ科)

橋の近くで一羽だけいました。
場所を換えながら魚を探しているようでしたが成果は芳しくないようです。

B戻る
キセキレイ(スズメ目セキレイ科)

河原を歩き回っていましたが、縄張りが重なっているのか近くにいたセグロセキレイ追い払われてしまいました。

セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)

キセキレイを追い払った個体です。
このあたりではハクセイキレイよりもセグロセキレイをよく見ました。

C戻る
イカルチドリ(チドリ目チドリ科)

中洲に6羽ほどが休んでいました。

イカルチドリ

一羽だけアップしたもの。
背中が灰色なので、丸まると周囲の川石と区別がつきにくくなります。

D戻る
イソシギ(チドリ目シギ科)

橋の下にあるコンクリート材(テトラポットのようなもの?)の上を飛び移りながら水面付近にいる魚か虫などをついばんでいるようです。

E戻る
ダイサギ(ペリカン目サギ科)

堰の付近で餌をさがしているようです。アオサギはここにはいませんでした。
右端にいるのはコサギです。

F戻る
コサギ(カモ目カモ科)

堰の手前にある淀みで藍藻などを食べているようです。
カルガモもいるらしいのですが、今回見たのはコガモだけでした。

G戻る
モズ(スズメ目モズ科)

けたたましくさえずっているところですが、足元をよく見ると木の芽のとがった部分に器用につかまっているのが判ります。
他に乗っかるのに適した枝がなかったのでしょうか?

H戻る
オオバン(ツル目クイナ科)

3羽ほどの群れが川底の水草を食べていました。

カイツブリ(若鳥)(カイツブリ目カイツブリ科)

羽色が雛のそれに近いので生まれてそれほど経っていない個体のようです。

カイツブリ(親鳥)

親鳥らしき個体がオオバンの近くにいました。

I戻る
カワラヒワ(スズメ目アトリ科)

中州の木々に十数羽の群れが止まっていました。

カワラヒワ(若鳥?)

色が薄いので気になって撮った個体です。
はじめはマヒワかと思いましたが翼がカワラヒワのものだったためどうやら若鳥のようです。

J戻る
カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

最初はよく見える場所にいたのですが、すぐに枝の込み入った場所に入り込んでしまいました。

バン(ツル目クイナ科)

こちらも枝の込み入った場所に隠れていました。
若鳥のようです。

K戻る
オナガ(スズメ目カラス科)

近くで撮ったのはこれが初めてです。
なにやら電線に顔をこすりつけるような仕草をしていました。

L戻る
シメ(スズメ目アトリ科)

落ち葉の下にある木の実などを探していました。

シメ

木の実らしきものをくわえたところです。

シメ(顔アップ)

地面に落ちているものをついばんでいるため、クチバシが泥だらけです。

戻る