H24.11.3 三つ又池公園

ABCDEFGHIJ
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コガモ(カモ目カモ科)

50羽くらいがいました。大半がメスのようでしたがまだ冬羽になっていないオスがいるからかもしれません。

コガモ(オス)

岸で休んでいるオスです。
コガモ達は、通常は岸で休んでいた人が近づくと池に入り、人がいなくなるとまた岸に上がる行動を繰り返していました。

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オオバン(ツル目クイナ科)

カモの群れの中に一羽だけ混じっていました。

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コガモ(カモ目カモ科)

岸で休んでいる群れその2。
この時期は釣り客がほとんどいないのでカモ達は安心して休めるようです。

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カイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)

カイツブリの親子です。
手前の若鳥の顔には雛のときの羽毛の跡がかすかに残っています。
もう少し経つと、クチバシが黒くなり背中がこげ茶色、はらが薄い茶色の羽毛になります。

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カイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)

池の真ん中の方に数羽の群れがいました。
全体としては10羽ほど確認できましたが、そのほとんどが若鳥のため、ここでは結構盛んに繁殖が行われているようです。

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カルガモ(カモ目カモ科)

コガモの次に数が多かったカモです。
夏場はほとんどいませんでしたが、冬になるとここ集まってくるようです。

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マガモ(カモ目カモ科)

クチバシの色が若干暗く見えるため、ひょっとするとアヒルの可能性があります。
他にはホシハジロのメスらしき個体もいました。

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ダイサギ(ペリカン目サギ科)

岸のフェンスのそばで休憩中です。
(カワウと同じく鳥類分類の改訂でサギはペリカン目になりました)

コサギ(ペリカン目サギ科)

こちらはフェンスの上で休憩中です。
サギも冬場になってから増え始めました。

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ケリ(チドリ目チドリ科)

おそらく刈り取られた田んぼにいる虫を採りに来たと思われます。
タゲリはいませんでした。

ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)

ケリのすぐ近くに止まっていました。

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クロハラアジサシ(チドリ目カモメ科)

季節はずれのコアジサシと思いましたが、どうやらクロハラアジサシのようです。
伊良湖でグンカンドリが目撃されるなど、先日の台風のせいで、日本ではあまり見られない鳥が来ているそうです。

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