H24.6.30 弥富貯木場&稲永十番埠頭

ABCDE
A戻る
コチドリ(チドリ目チドリ科)

うずくまってじっとしているので抱卵中のようです。

B戻る
シロチドリ(チドリ目チドリ科)

こちらも時々目をつぶりながら抱卵中のようです。
この他に、抱卵中ではありませんでしたがケリもいました。

C戻る
コアジサシ(チドリ目カモメ科)

前回見に行ったときは500羽近くいたのが50羽まで減っていました。
原因は台風らしく、雛がいないことからそのとき抱卵中だった卵は全滅した模様。現在、再び卵を産んで繁殖に再挑戦中です。

D戻る
コアジサシ(チドリ目カモメ科)

こちらも繁殖に再挑戦中です。こちらも先の台風で卵が全滅したものの十分の一近くまで減った弥富と違い、こちらの個体数の減少は半分の100羽程度までの減少で済んでいます。ここは弥富と違い周囲が建物で囲まれているので風雨による被害が少なかったのかもしれません。

コアジサシの卵

巣から一時的に離れたので卵が見えました、2個あります。
コアジサシは卵を地面の上に直接産むため、大雨や台風にあって卵が水に漬かると冷えて卵が死んでしまうそうです。

E戻る
ケリ(チドリ目チドリ科)

ここ数年雑草が増えてきたためケリが来るようになりました。
コアジサシは草があまり生えていない開けた土地に営巣するため、雑草が増えると営巣しなくなり、ケリが営巣するようになります。

戻る