H24.5.30 東邦ガス港明工場跡地&築地口

ABCD
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コアジサシ(チドリ目カモメ科)

100羽あまりの個体が営巣していました。
ここは以前、カラスの侵入で営巣が行われなくなったのですが、100羽以上いればカラスを撃退できるため、今年はこのまま営巣を続けられそうです。

コアジサシ

羽づくろい中です。
巣に座っていないところを見ると、おそらくオスです。

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キジバト(ハト目ハト科)

側溝の跡を歩いていました。
キジバトのほかにはヒバリなどもいました。

C戻る
カワウ(ペリカン目ウ科)

水路沿いの樹木に60羽ほどが止まっていました。
巣は見当たらないので、ねぐらや営巣地ではなく餌場への中継地として使っているようです。

カワウ

カワウの糞のため、樹木が白化して一部が枯れていました。

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ササゴイ(コウノトリ目サギ科)

街路樹に作った巣の上で抱卵しています。(場所はずらしてあります)
巣はかなり上のほうにあるため、写真のように顔を出していないと姿を見ることができません。

ササゴイ

上を向いている個体です。
ほぼ真下からでないと巣が見えないので、こんな感じに見えます。
どの巣も抱卵中で、雛は見えませんでした。

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