H24.5.26 蟹江ICサギ調査

ABCDEF
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ゴイサギ(コウノトリ目サギ科)

ゴイサギは夜行性なのでねぐらで休んでおり、調査開始時点では最も数が多くいました。

チュウサギ(コウノトリ目サギ科)

チュウサギは昼行性なので、調査開始時点では若鳥か抱卵中の個体のみがいました。
夕方のころになって、外から戻ってきて、最終的にはゴイサギより個体数が多くなりました。

チュウサギ(幼鳥)

チュウサギの幼鳥です。
チュウサギの幼鳥の中には、たまに写真のように目の赤い個体がいます。

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ゴイサギ(コウノトリ目サギ科)

巣で抱卵中のゴイサギ。
すでに巣立った若鳥もいました。

チュウサギ(コウノトリ目サギ科)

巣で抱卵中のチュウサギ。
卵を常にカラスに狙われているので気が気ではありません。

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ゴイサギ(コウノトリ目サギ科)

田んぼの畦に集まっていました。
夜行性なので、ICから外に向かう個体もいます。

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ハシボソガラス(スズメ目カラス科)

電線に乗って、サギの卵を狙っています。

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ハシボソガラス(スズメ目カラス科)

首尾よく卵の奪取に成功し、田んぼの畦で食べています。

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アマサギ(コウノトリ目サギ科)

ループ内のねぐらに向かって飛行中です。

コサギ(コウノトリ目サギ科)

ねぐらに向かって飛行中の個体です。
ゴイサギを除いてねぐらの場所は種類ごとにある程度棲み分けができている模様。

アオサギ(コウノトリ目サギ科)

ねぐらに向かって飛行中の個体です。
左側の羽が一部抜けています。

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