H24.4.1 名城公園探鳥会

ABCDEFGHI
A戻る
ネコ

ノラ猫が石垣をつたって降りていました。急勾配を石垣の出っ張りやくぼみを足場にして器用に降りています。

B戻る
ツグミ(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科)

お堀の改修工事のため水が引いて地面が出たところを歩いていました。干潟と同様に、こういったところにもツグミの餌になる虫などがいるのでしょうか。

C戻る
カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

腹のあたりの羽毛の色が薄いので比較的若い個体のようです。

D戻る
ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

繁殖期が近いので、まだクチバシは黒くなっていませんが、背中から飾り羽が出ています。

E戻る
コサギ(コウノトリ目サギ科)

水中の魚を狙っていましたが、残念ながら失敗したようです。

カワセミ(メス)(ブッポウソウ目カワセミ科)

コサギの真上の杭にのっていました。
いつものお気に入りの場所です。

カワセミ(オス)(ブッポウソウ目カワセミ科)

さらにその上にいたオスです。
どうやら下のメスとはつがいのようです。

F戻る
カワウ(ペリカン目ウ科)

脚に調査用の足環が付いています。

G戻る
ヨシガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

オナガガモはすでに姿を消していましたが、キンクロハジロ、
コガモ、ヨシガモなどは数は減ったもののまだいました。

H戻る
アオサギ(コウノトリ目サギ科)

この場所では、アオサギとダイサギがケンカをしているのを
良く見ますがこのアオサギはダイサギが目の前を歩いていても
微動だにしません。もしかするとダイサギが捕らえた獲物を横取り
する機会をうかがっているのかも・・

I戻る
シロハラ(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科)

名城公園では今年ようやく見ることができました。
普通この時期は餌を探して地面を歩いていることが多いのですが、どういいうわけか今年の場合は、秋頃のように木の上に止まっています。

戻る