H24.3.18 弥富野鳥園

ABCDEFGH
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カワウ(ペリカン目ウ科)

雛に餌をやっているところです。
営巣範囲が徐々に広がっていて、進入防止のためのロープを張った区域にも少しずつ営巣数が増えています。

カワウ(雛)

巣で親鳥を待っている雛です。
頭の形は親鳥とほとんど同じですが、胴体には産毛で覆われています。

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ボラ

カワウが吐き出したボラです、カワウの腹に入っていたため体温でほんのり暖かくなっています。

アオサギ(コウノトリ目サギ科)

カワウが吐き出したボラなどの魚はそのままアオサギの餌になります。
そのため、カワウが魚を落とすのをじっと待っているアオサギが営巣地に結構います。

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ホオジロ(スズメ目ホオジロ科)

水路側の小道の木にとまっていました。
このあたりも、カワウがねぐらにしているためフンやペリットが木にべたべた付いています。

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ハジロカイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)

アオサギ(右)、カルガモ(中)と池の浮島で休んでいるところです。
体の大きさに比べて結構大きな水かきを持っており、カモよりも早く水上を泳ぐことができるため、泳いでいるところを撮るのは結構大変です。

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ノスリ(ワシタカ目ワシタカ科)

この日は時々雨が降っていたためか、タカ類もほとんどの時間きに止まったままでした。

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チュウヒ(ワシタカ目ワシタカ科)

チュウヒも今日は時折と周囲を飛び回る以外は中央の木に止まったままでした。

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カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

最近見なかったのですが、久々に水場に来ているのを見ることができました。
カワセミが止まっている枝には、モズも止まることがあります。

カエル

多分ウシガエルです。冬眠から目覚めたばかりなのかこの体勢のまま微動だにしません。

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アオバト(ハト目ハト科)

傷病鳥用のケージ入っていたもので、翼を怪我しています。
アオバトはめったに見ませんが、弥富野鳥園には名古屋市内などから結構持ち込まれてくるそうです。

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