H23.12.4 名城公園探鳥会

かなり距離が遠かったのと、目の周りの黒い部分が若干大きく見えたことから、ハヤブサかと思われましたが翼の形と写真からオオタカと判明しました。
上昇中のところで、そのまま東側に飛び去りました。

最初見たときはササゴイの幼鳥かと思われましたが、翼が真っ白であることから冬羽のアカガシラサギとわかりました。
日本には旅鳥として稀にしか飛来しない珍鳥です。

改修中の石垣のいつもの場所にいました。
お堀の水が抜かれて水位が下がっているため、行動範囲が狭まっているようです。

葦原から飛んで移動し、カワセミの近くにきていました。
周囲に体の大きいサギ（ダイサギ、コサギ）が歩き回っているので居づらいのかまた、葦原の方へ移動しました。

5羽ほどがお堀にいました。
元々同じ種のためなのか、お堀で飼われているアヒルと一緒にいることが多いようです。

再び葦原の方へ戻ったところです。
導水管のふたの上で餌を探していました。

お堀にいたのはオスでしたが、こちらはメスです。
こちらはお堀のように水位は下がっていないので、餌探しには不自由しないようです。