H23.7.10 庄内川河口探鳥会

ABC
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コアジサシ(チドリ目カモメ科)

干潟の上で休憩していました。河口には100羽ほどが飛来していました。

シロチドリ(チドリ目チドリ科)

この時期は、シギ・チドリがほとんどみられませんが、これは干潟を歩いていた数少ないシギ・チドリの1つです。

ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

なにやら水辺を踊るように飛びながら歩いていました。

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カワウ(ペリカン目ウ科)

左側の個体は暑さにやられたのか座り込んでいます。

カルガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

この時期に見るかカモ類はほぼすべて留鳥のカルガモですが、河口付近には北に渡らず残留しているスズガモが何羽かいました。

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コアジサシ(チドリ目カモメ科)

陽炎のせいで不鮮明ですが胸元に雛がいます。今年の稲永埠頭がいつもよりも営巣数が多いらしく道の近くまで営巣しているとおぼしき個体がいました。

ミサゴ(ワシタカ目ワシタカ科)

ちょうど営巣地の上空を通過するところを撮りました。ミサゴはコアジサシには危害を加えることはありませんが、営巣地に近づいたためか何羽かのコアジサシがちょっかいをかけていました。

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