H23.6.12 庄内川河口探鳥会

ABCDEFGHIJK
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クロハラアジサシ(チドリ目カモメ科)

日本には稀にしかやってこない珍しい鳥です。コアジサシ(写真左)に比べると腹の部分が灰色なので、写真のように並んでいるとすぐに違いが判ります。

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カワウ(ペリカン目ウ科)

干潟の上で集団で翼の乾燥&休息中のようです。

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コアジサシ(チドリ目カモメ科)

こちらも干潟の上で休息中です。

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アオサギ(コウノトリ目サギ科)

カニか何かを探しながら干潟を歩いていました。

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オオヨシキリ(スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科)

いつもは葦の中に隠れて姿を見せないことが多いのですが、今日は珍しく姿をみせたのですかさず撮影しました。

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コアジサシ(チドリ目カモメ科)

今年も300羽くらいのコアジサシが営巣に来ていました。
以前よりも草が多くなっていますがまだまだ大丈夫なようです。

コアジサシ(抱卵中)

今年もかなりの個体が写真のように営巣して抱卵しているところが確認できました。
重機が空き地内に乗り入れられていましたが、動いてはいないため問題はないようです。

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ササゴイ(コウノトリ目サギ科)

写真からは判りませんが巣の中に3羽ほどの雛がいました。
今年は去年に比べて営巣数が若干減っているそうです。

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コアジサシ(チドリ目カモメ科)

地面に座って周囲の小石をつまむしぐさをしているので営巣しようとしているようです。

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コアジサシ(チドリ目カモメ科)

コンクリート壁の上に止まっていました。
ここは、ハヤブサなどが来るためなのか営巣地としての条件が良い割りにコアジサシには不人気のようで10羽前後しかいませんでした。

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シロチドリ(チドリ目チドリ科)

コアジサシの他にいたチドリです。数は時期的なものがあるのか若干少なめでした。

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オオヨシキリ(スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科)

高い位置の方が良いのか、葦の上ではなく照明の柱の上でけたたましく囀っていました。

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