H23.5.8 庄内川河口探鳥会

ABCD
A戻る
スズガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

キンクロハジロやオナガガモはほとんど姿を消していましたが、スズガモはまだ群れを作るくらいの数がいました。

スズガモ(夏羽)

群れの中に1羽だけ羽毛が茶色い個体がいましたが、どうも一足早く夏羽に換羽したもののようです。

B戻る
チュウシャクシギ(チドリ目シギ科)

今日は、南陽工場の煙突にハヤブサがいたため、干潟に来るシギ類が少なめでした。写真は干潟にやって来た数少ないシギの1つ。

C戻る
マガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

マガモ、オナガガモ、ハシビロガモほとんど北に渡った後なのかほとんど姿がありませんでしたが、このマガモのように僅かに残っている個体もいました。

D戻る
ハヤブサ(ワシタカ目ハヤブサ科)

煙突の上で周囲ににらみをきかせていましたが、何を思ったのか不意に煙突から下りて堤防付近のゴミの上まで降りてきました。

ハヤブサ

ハヤブサの背後を通るカルガモ、ハヤブサは体当たりで獲物を捕らえるので、これだけ距離が近いと特に逃げる必要もないようです。

戻る