H23.4.24 木曽岬干拓地探鳥会

ABCDEFGHIJ
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ハシビロガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

現在このあたりに残っている渡りのカモはこのハシビロガモとコガモのみでした。

ハシビロガモ2

翼を羽ばたかせた瞬間です、腹の羽毛が茶色いことがわかります。

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コガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

こちらも、ハシビロガモと同じ位の数がいました。写真は岸で休んでいるところです。

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キジ(キジ目キジ科)

今日はここに限らず、ところどころで姿を見せ甲高い鳴き声をあげていました。

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イソシギ(チドリ目シギ科)

水門付近は道路工事の影響か、ほとんど鳥の姿がありませんでしたが、イソシギが僅かにある葦原の付近を歩いていました。

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ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

こちらも水門付近にいた数少ない鳥の一つ。既に夏羽になっています。

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ホシハジロ(ガンカモ目ガンカモ科)

翼を怪我して、北に戻れなかった個体です。どうも去年からずっといるらしいです。

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ケリ(チドリ目チドリ科)

墓地の北側の空き地で営巣していました。写真は抱卵中のところです。つがいのうちの片方が、しきりに近付こうとするカラスを追い払っていました。

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チュウシャクシギ(チドリ目シギ科)

建設中の道路の土手で休憩中のところです。干潟や護岸で見ることは多いのですが、こんなところで見るのは初めてです。

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カルガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

水を張った、田植え前の田んぼで泳いでいました。

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ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)

干拓地周辺で、ケリやキジと同様けたたましくさえずっていました。写真はちょうど堤防ののり面に着地したところを撮ったもの。いままでで一番うまく撮れたヒバリと思われます。

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