H22.11.7 名城公園探鳥会

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ジョウビタキ♂(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科)

今年もジョウビタキが姿を見せるようになりました。石垣から垂れ下がった桜の木の枝の上で羽づくろいをしていました。毎年このあたりで見るのでお気に入りの場所になっているようです。

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ジョウビタキ♀(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科)

石垣の角に止まっているところです。足元に木の種を含んだ糞らしきものがあります。

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モズ(スズメ目モズ科)

ニセアカシア木のてっぺんの細い枝の上から周囲ににらみを利かせていました。

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カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

カワセミは、人から離れた本丸側の葦原で見ることが多かったのですが、最近は公園側の雑草が茂って岸から見にくくなっているためか、公園側の葦原で見ることが多くなっています。

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ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

どこからかやってきて、しばらく周囲をウロウロしていましたが、近くにいたアオサギに追い出されました。

アオサギ(コウノトリ目サギ科)

これがダイサギを追い出したアオサギの若鳥です。公園の方でも似たようなことがありましたが、名古屋城ではアオサギとダイサギの仲はかなり悪そうです。

コサギ(コウノトリ目サギ科)

こちらもアオサギの近くにいましたが、特に追い出されるようなことはありませんでした。どうやらうまく棲み分けができているようです。

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バン(ツル目クイナ科)

ここ数年見ることがなかったのですが、久しぶりにお見ることのできたバンの若鳥です。

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ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

アオサギに追い出されたダイサギが石垣の前に設置された足場に逃げてきました。

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カワウ(ペリカン目ウ科)

休憩中のようです、枝打ちで止まれる木が少なくなってからはかなり少なくなっています。

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オナガガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

まだ数は多くありませんでしたが、人が岸に近づいているのを見ると餌をくれるものと思って飛んで集まってきます。

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