H22.1.3 虎渓山永保寺探鳥会

ハシボソガラス(スズメ目カラス科)

屋根の上で鳴こうとしているところです。

鳴いたところ

首を下げたところでは口を開けているだけで、首を上げたときに「ガー」と鳴き声を上げます。

セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)

池の周りを散歩中のところです。

カイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)

川の流れが緩やかなところに3羽ほどがいました。

イカルチドリ(チドリ目チドリ科)

川の中州でしばらく佇んでいましたが、上流側に飛び去りました。

カルガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

川の浅いところに立って休んでいましたが、人が来たためか歩いて移動していきました。ちょっと悪いことをしました。

イカルチドリ(チドリ目チドリ科)

上流に移動した後、堰の向こう側の岸に着地しました。姿が川の水面に鏡のように映っています。

イカル(スズメ目アトリ科)

崖側の木の上に止まっていました、他にもイカル、カワラヒワなどもいました。

オシドリ(ガンカモ目ガンカモ科)

昨年に比べると、かなり数が増えていました、ざっと20〜30羽ほどです。

拡大

拡大したところ、オシドリは色が派手なのでオオタカなどの猛禽の標的になり易いそうです。そのため、オシドリも警戒心が強く、ささいなことで隠れることが多いとのこと。

マガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

オシドリがいたところよりさらに上流側に10〜20羽の集団がいました。

コガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

マガモとオシドリのいた位置の中間あたりにオスだけ3羽がいました。

戻る