H21.12.13 庄内川探鳥会

スズガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

右側の方がちょうど水中に潜るところです。

スズメ(スズメ目ハタオリドリ科)

ナンキンハゼの実を食べているところ。スズメの体では実を飲み込むことができないため、食べられる部分(表面の白い部分)をこそげ落として食べるようです。

モズ(スズメ目モズ科)

こちらもナンキンハゼの木に止まっていましたが、肉食なので実は食べません。

ヨシガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

オナガガモの群れに混じって1羽だけいました。このあたりにはよくいるカモなのですが、人のいるところから離れた場所にいることが多いため、近くで見ることが余り無いそうです。

ユリカモメ(チドリ目カモメ科)

餌をやっている人の周りに集まっていました、今日は風が強いので、うまく風に乗ってホバリングしてるところです。

モズ(スズメ目モズ科)

水浴び中のところです。モズはよく見ますが水浴びしているのは初めて見ました。

セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)

こちらは、いつものように水辺を散歩中です。モズが水浴び中でもさほど気にしている様子はありませんでした。

ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

潮が引いてから時間が経ちすぎていたのか、干潟にシギ類は1羽もおらず、ダイサギが1羽だけ歩いていました。

ズグロカモメ(チドリ目カモメ科)

この時期は、クチバシが黒いことを除いてユリカモメと殆んど見分けが付きません。写真は、干潟を歩いていたカニらしき生物をくわえたところ。

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