H21.12.6 名城公園探鳥会

ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科)

石垣から出ていた枯れたツルの上に止まっていました、結構派手な色をしているのですが、背景に枯れ葉などがあると判別できず見逃しがちです。

ハシボソガラス(スズメ目カラス科)

石垣補修で堀の水位が下がり、そこに出た導水管の上に止まっていました。一方上空ではハシブトガラスがオオタカを追い掛け回していましたが、こちらは見物中のようです。

ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)

こちらも導水管にとまっていたものです。水位が下がって、カワウやカモ、カワセミが浅くなった葦原から水位の深い西側の方に移動してしまいましたが、ハクセキレイにとっては今の方が活動しやすいようです。

モズ(スズメ目モズ科)

すぐ近くの松の木のてっぺんにとまっていたためすかさず撮影しました。

コゲラ(キツツキ目キツツキ科)

この写真を撮った後すぐに飛び去ってしまいました。こういう場合、デジカメで写真を撮っておくと、いなくなった後でも他の人に見せることができるので便利です。

コガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

去年までは、この時期にはあまり数がいないカモなのですが今年はオナガガモ同じくらいの数がいました。

ユリカモメ(チドリ目カモメ科)

人がやる餌目当てに結構な数が集まっていました。

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