H21.7.26 弥富コアジサシ営巣地

コチドリ(チドリ目チドリ科)

水たまりで水を飲んでいました。

ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)

コチドリなどと水たまりに集まっていましたが、時折コアジサシがやって来て追い払おうとしていました。一方、チドリには全く追い払うそぶりを見せないのは不思議です。

シロチドリ(チドリ目チドリ科)

同じく水たまりにいあmした。上にいるのはハクセキレイです。

コアジサシ(雛)(チドリ目カモメ科)

そろそろ子育ても終わる時期ですがまだ何羽かの雛がいました。

コアジサシ(幼鳥)

こちらは水浴び中の幼鳥です。

コアジサシ(親子)

判りにくいですが親鳥のすぐ後ろに雛がいます。

コアジサシ(チドリ目カモメ科)

前回に比べると数が減り20羽ほどになっていました。他は子育てを終えて別の場所に移ったようです。

コアジサシ(幼鳥)(チドリ目カモメ科)

幼鳥が裸地のへりで座りこんでいました。以前、この場所で雛を育てていた親鳥がいたので、そのときの雛が大きくなったものと思われます。

コチドリ(雛)(チドリ目チドリ科)

またもやU字溝に雛が落ちていました。

救出後

救出後の雛。目の周りが黄色くなっていることからコチドリと判ります。しばらくじっといましたが、ここを離れて戻った時にはいなくなっていたので、どこかに歩き去ったようです。

コチドリ(チドリ目チドリ科)

U字溝の当たりをうろうろしながら鳴いていました。どうもU字溝に落ちた雛を探していたようです。

コチドリ(雛)(チドリ目チドリ科)

二匹目です。最初の救出地点からずいぶん離れているので別の個体と思われます。念のため、救出後はU字溝からは離れた位置に放しました。

シロチドリ(チドリ目チドリ科)

子育て中のシロチドリです。腹のあたりが膨らんでいるのは雛がいるためです。

シロチドリ(雛)

親鳥の下にいた雛です。親鳥は雛を見守るように少し離れた場所にいます。

カルガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

貯木場に浮かんでいた気の上で休んでいました。このあたりはカワウはたくさんいますがカルガモはあまりいません。

戻る