H21.7.23 佐布理池カワウ調査

カワウ(ペリカン目ウ科)

泳ぎながら翼を乾かすという、何やら器用なことをやっています。

白化した樹

カワウの糞で白化した樹です、雨で洗い流されるためか冬の時ほどは目立ちません。

ホオジロ@(スズメ目ホオジロ科)

街路灯の上に乗ってさえずっていました。

ホオジロA

その後、すぐ近くの樹に移動してまたさえずっていました。このあたりをナワバリにしているようです。

カルガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

後ろ姿ですが、カルガモです。冬場はマガモが数多くいますが、夏はカルガモが僅かにいるだけです。

カイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)

つがいらしき二羽が泳いでいました。

調査員(北)

北側担当の藤井さんと阿久井、武豊高校の皆さんです。

カワウ(ペリカン目ウ科)

木にとまっているカワウたち。この時期は樹木が茂っているためこういった枯れ木にとまったものでないとなかなか識別ができません。

カワウ(ペリカン目ウ科)

ねぐらの佐布理池にもどってきたカワウ達です。去年の冬に比べると数が少なめでした。

ハシブトガラス@(スズメ目カラス科)

まだ夕方でないため数はいませんでした。

A

なにか痒いのか、顔を鋼材に擦り付けていました。

調査員(南)

南側担当の西尾さんです。こちらは一人で調査します。

カワウ(ペリカン目ウ科)

夏にもかかわらず木に葉っぱがないところをみると、糞のせいで枯れてしまったのかも知れません。

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