H21.7.5 東山植物園探鳥会+稲永十番埠頭

ウシガエル

モリアオガエルの卵の下にいたので、てっきりモリアオガエルかと思いましたが、調べてみたところウシガエルと判りました。

モリアオガエルの卵

これがその卵です、残念ながら親は姿を見せませんでした。

メジロ(スズメ目メジロ科)

木の洞にできた水たまりで水浴びをしていました。

シジュウカラ(スズメ目シジュウカラ科)

メジロと一緒に水浴びをしていました。色が薄いので幼鳥のようです。

コチドリ(チドリ目チドリ科)

ここに営巣しているらしいのですが、どこに巣があるかまでは判りませんでした。

コアジサシ@(チドリ目カモメ科)

チョウゲンボウが来るようになったためか、ここにいたコアジサシは一度目の営巣後に他の場所に移ってしまったようです。ここで生まれたと思われる若鳥が数羽飛んでいるだけでした。

コアジサシA(チドリ目カモメ科)

他の個体が、別の場所に移った中、唯一残って二度目と思われる営巣を試みていました。

チョウゲンボウ(ワシタカ目ハヤブサ科)

コアジサシがいなくなった原因と思われるものの一つです。3羽ほどがやってきましたが、獲物が殆んどいなくなっていることがわかるとすぐに飛び去って行きました。

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