H21.6.28 木曽岬干拓地探鳥会

カワウ(ペリカン目ウ科)

堤防の上で休んでいるようでした。手が届かないがわかっているのか、すぐ下に人がいても全く逃げる様子がありませんでした。

イソシギ(チドリ目シギ科)

ラジオ塔の南の水路で見た唯一の水鳥です。今日は何故かカルガモなどが姿を見せていませんでした。

ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

すでに繁殖期を過ぎたのか、クチバシの色が黄色に戻り始めています。

キジ(キジ目キジ科)

田畑で見ることが多いキジですが、このように木にとまっていることもあります。しばらくした後、対岸の草むらに飛び去りました。

カワウ(ペリカン目ウ科)

港で羽根を乾かしているところです。羽根を乾かしている最中なので人が近づいても逃げませんが、ストレスになるらしいのであまり近づかない方がよいでしょう。

ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)

空を飛びながらさえずっていることころを見ることが多いですが、ちょうど地面に降りたところを撮影しました。

ミサゴ(ワシタカ目ワシタカ科)

いつものように2〜3羽が電柱の上に止まっていました。

チュウヒ(ワシタカ目ワシタカ科)

干拓地の上空を飛びまわっていました。写真は枯れた松の木の上に止まって休憩しているところです。

キンクロハジロ(ガンカモ目ガンカモ科)

残留組のつがいがいました。

カルガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

写真は違いますが、今日は子連れの個体をよく見ました。ただチュウヒの襲撃を警戒しているのか、暗渠に隠れてしまうことが多く撮影できませんでした。

キジ(キジ目キジ科)

一組のつがいが刈り取りの終わった麦畑で食事中のようでした。

チュウサギ(コウノトリ目サギ科)

ダイサギとコサギの中間の大きさのサギですが、クチバシがコサギより小さいため、体の大きさのわりにクチバシが小さく見えます。

ホオジロ(スズメ目ホオジロ科)

おなじみの鳥ですが、今日は近くでじっとしていたためアップでの撮影に成功しました。

オオヨシキリ(スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科)

鳴き声は聞こえても葦の中に隠れて見えないことが多いのですが、運良く、干拓地内の枯れ木の上で鳴いているのを見つけて撮影しました。(遠距離なので若干不鮮明)

戻る