H21.5.24 弥富野鳥園探鳥会

カワウ(ペリカン目ウ科)

営巣地で子育て中のところです。弥富野鳥園にはおよそ1万羽のカワウが営巣しているそうです。

アオサギ(コウノトリ目サギ科)

カワウほどの数はいませんが、アオサギも営巣しています。

ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

こちらもここに営巣しているサギの一つ。巣の上に座っているところです。

セイタカシギ♂(チドリ目シギ科)

このあたりではここでしか見かけない珍しいシギです。オスは頭の後ろが黒くなっているのが特徴です。

セイタカシギ♀(チドリ目シギ科)

こちらはメスです。オスと違い、頭に黒い部分がありません。

セッカ(スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科)

ユラユラ揺れる葦の穂の上に乗ってさえずっていました。

コアジサシ@(チドリ目カモメ科)

去年は30〜50羽ほどでしたが、今年は資材が置かれたり重機が乗り入れているにもかかわらず150〜200羽と、かなり数が増えていました。重機や資材の存在は営巣には影響ないのでしょうか?

コアジサシA(チドリ目カモメ科)

空を飛んでいるところです。小さくて見えにくいですが何羽かが海で捕らえた小魚を加えています。

シロチドリ(チドリ目チドリ科)

ここに営巣していると思われるチドリその1。こちらも重機や資材はあまり気にしていないようです。

コチドリ(チドリ目チドリ科)

ここに営巣していると思われるチドリその2。今回は立っているところです。

戻る