H21.4.12 庄内川河口探鳥会

コガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

河口からオナガガモが殆んど姿を消しましたが、こちらはまだかなりの数がいました。

ユリカモメ(夏羽)(チドリ目カモメ科)

頭が黒くなった夏羽のユリカモメです。いつ見ても冬羽のものと同じ鳥に見えません。

ユリカモメ(冬→夏)(チドリ目カモメ科)

夏羽になりかけているところです。

ユリカモメ(冬羽)(チドリ目カモメ科)

こちらはまだ冬羽の個体です、この時期はちょうど夏羽に変わる時期なので両方の個体を見ることができます。

ムクドリ(スズメ目ムクドリ科)

観察館の近くに設置された巣箱を巣に利用していました。

カワラヒワ(スズメ目アトリ科)

松の目の上に乗ってさえずっていました。

ハシボソガラス(スズメ目カラス科)

手すりの上でキョロキョロしていましたが、子供が近づくと飛び去りました。

コチドリ(チドリ目チドリ科)

ハヤブサの活動が活発らしく、シギ・チドリ類は少なめでした。こちらは今日、姿を見せたチドリ類のひとつ。

ヒドリガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

食事中のようです。マガモは殆んど姿を見せませんでしたがこちらは数羽姿を見せました。

コサギ(コウノトリ目サギ科)

夏羽になり冠羽が見えます。

ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

こちらもすでに夏羽(クチバシの根元が青い)になっています。

ミサゴ(ワシタカ目ワシタカ科)

アオサギに獲物を横取りされそうになり、飛び去っているところです。

アオサギ(コウノトリ目サギ科)

獲物を横取りし損ない、残念そうです。

ヒヨドリ(スズメ目ヒヨドリ科)

石段の上で休憩中のようです。脚をみると地面を歩くにはいささか小さく、貧弱であることが判ります。

キジバト(ハト目ハト科)

電線に止まっていました。ドバトに比べると、人が餌をまいても余り近寄ってきません。

ケリ@(チドリ目チドリ科)

今日姿を見せた数少ないチドリのひとつ、獲物を見つけたようです。

ケリA(チドリ目チドリ科)

@の直後、獲物は残念ながら捕らえ損ねたようです。

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