H21.1.18 若王子池

マガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

今日は50〜100羽はいました。荒池とは違いこちらはカモの方が多数派でした。

オオバン(ツル目クイナ科)

マガモの群れの中にいたオオバンです、こちらでは少数派でした。

ハシビロガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

一羽だけ頭を丸めて漂っていました。クチバシが見えないので、一見するとマガモのように見えてしまいます。

クサシギ(チドリ目シギ科)

水路を歩いていました。翼の脇が白くないのでイソシギと区別できます。

イソシギ(チドリ目シギ科)

こちらは護岸を歩いていました。水路にいたクサシギと見比べて見ると違いが判ります。

アオサギ(コウノトリ目サギ科)

松の木の上にのって、当たりを見回していたり葦の中に降りたりを繰り返していました。

ダイサギ(コウノトリ目サギ科)

アオサギが松のから離れると、その後にやってきました。

カワウ(ペリカン目ウ科)

カワウのコロニーができていました。樹木の白化がかなり進行しています。

ミコアイサ♂(ガンカモ目ガンカモ科)

20羽くらいがいました。結構警戒心が強いらしく、わずかでも人との距離が近づきそうになるとすぐに遠ざかろうとします。

ミコアイサ♀

こちらはミコアイサの♀です、他のカモと同じようにオスとはずいぶん色が違います。何となくハジロカイツブリ(冬羽)に似ています。

ホシハジロ(ガンカモ目ガンカモ科)

こちらも、ハシビロガモと同様に1羽だけ漂っていました。

キンクロハジロ(ガンカモ目ガンカモ科)

こちらは、池の北側の方に10羽ほどいました。

モズ(スズメ目モズ科)

北岸の立ち入りができない所の枯れ木の上にとまっていました。

オオバン(ツル目クイナ科)

こちらは、カモの群れとは離れた場所にいたものです。

オオバン(2)

脚を出したところが撮れたので載せてみました。脚がかなり大きいことがわかります。

カイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)

大きな池だけあって、カモに混じって10羽以上が姿を見せていました。ハジロカイツブリはいないようです。

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